中高生にHIV蔓延の恐れ 

新規にエイズを発症した20代前半の患者数が急増しており、中高生ら若年層の間にエイズウイルス(HIV)が広がっている恐れがあることが21日、厚生労働省エイズ動向委員会(委員長・吉倉広・前国立感染症研究所長)のまとめで分かった。エイズは感染から発症まで約10年の潜伏期間があるとされ、20代前半での発症者は10代前半に感染した可能性が高いとみられる。
 吉倉委員長は「中高生の間に想像以上にHIVが広がっている可能性があり、若齢者の感染動向の監視を強化する必要がある」としている。
ここ数年言われ続けているが、データ上もうらづけられてくると恐ろしさ感じる。
確か、先進国ではHIVは減少傾向なのに、日本だけは増加し続けていると
聞いた事がある。日本の社会はどうなっているのかね?
軽はずみな事はできませぬな。
reference:
10代のセクシャリテイークライシス